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【実例】新生児が泣き止んだ方法とは

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子育てに追われる日々、仕事や家事が終わりやっと休めると思った時に子供が泣き始める……

これが毎日のように続くと夫婦共々しんどくなってしまいます。

「赤ちゃんは泣くのが仕事」分かるけども…

くまひろ

赤ちゃんが全然泣き止んでくれないよーっ

そこで現在、生後1か月の息子の子育てに奮闘している私が実際に効果があった対処法をご紹介します!

新生児が泣いた時の対処法

とまじろう

これから紹介するものを試してみよう!

オムツを替える

子供は不快感を感じて泣きます。

まずはオムツをチェックします。

恥ずかしながら友人に聞くまで知らなかったのですが、オムツの股の部分に黄色のラインがあると思います。

おしっこをするとこのラインが緑色になるので、ここをチェックする事でおしっこの確認が容易に出来ます。

画像はPampersです

うんちの場合は色が変わらない事がありますので隙間などから目視確認して下さい。

おしっこの場合、オムツを替えるだけで良いのですがうんちの場合はおしり拭きで綺麗にしてあげてくださいね(^▽^)

ミルクを飲ませる

お腹が減っている時も泣きます。

この場合、赤ちゃんが泣きながら自分の手を舐めている事が多いです。

頻繁に手を舐めながら泣いている場合はミルクを飲ませてみると良いかもしれません。

うちの場合は体重3.8㎏くらいでミルクと母乳トータルで100mlを目安に飲ませています。

ミルクは腕の内側で温度を確認して、熱すぎないようにすると良いです。

ちなみに私はこちらの記事で紹介している電気ポットを使って湯温を70℃で保温しているので簡単にミルクが作れます。

ミルクを飲み終わった後は、しっかりとゲップをさせてあげましょう。

ゲップを出さないと赤ちゃんがミルクを吐き戻す原因になってしまいます。

赤ちゃんが泣く時に大きめの声を出す

これはミルクをもう少し後で飲ませてたい時の一時しのぎでしかないのですが、

赤ちゃんが泣きそうな時に大きめの声で赤ちゃんの泣きまねをするとビックリして(?)泣き止みます。

今にも泣きそうなクシャっとした顔になるのに泣かない赤ちゃんも愛くるしく思えます(笑)

体温調節をしてやる

暑かったり、寒くても泣く事があります。

赤ちゃんの手足を触ってみて冷たくなっているのなら、寒がっていると思われますので温めてあげて下さい。

反対に多量の汗をかいているようなら涼しくしてやると良いでしょう。

おくるみで包む

目次の通りですが、赤ちゃんをおくるみで包んでやると安心して泣き止む事があります。

抱っこする

ベタですが、抱っこしてやるのもかなり有効です。

  • 抱きかかえる
  • 抱きかかえて軽く揺らす
  • 抱きかかえて歩く

抱っこする事で赤ちゃんは安心して泣き止む事が多いです。

しかし、抱っこしただけでは泣き止まない場合もあるので、少し動きをつけてやる事で泣き止む可能性が高くなります。

楽をしようとした場合、腕で抱きかかえるのでは無く脚であぐらを組んで赤ちゃんを良い感じにはめ込むと落ち着いて寝る事もあります。

これのメリットは

  • 赤ちゃんがそのまま寝ても手が自由に使える
  • ベットに移動した時に起きてしまうリスクが無い

脚の上に置いているだけなので重くもないですし割とオススメです(笑)

youtube

音を流すのも有効な手段です。

そこでオススメなのがYouTubeです。

何が効くのかは個人差があるかとは思いますが、反町隆史さんの”POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~“などは有名ですね。(うちの子には効果が薄かったですが😢)

参考程度にうちの子に効果が高かったものをいくつかご紹介しておきます。

くまひろ

色々な原因と対処方法があるんだね

最後に

上記に紹介したものを組み合わせたりする事で効果が高まったりもします。

また、目の届く位置で少し泣かせてみるのもアリかもしれませんね。

赤ちゃんの様子を見ながら色々試してみて頂けたらと思います。

泣き声がストレスになる事もあるかとは思いますが、貴重な今この時を少しでも楽しく充実した時間に出来るようにお互い頑張りましょう(^^)b