赤ちゃんのミルクを作る為に電気ポットがあると便利です。
赤ちゃんのミルクを作るために電気ポットを選んだ理由
今までは量が少ないからすぐ沸くだろうと思い、鍋でお湯を沸かしていました。
しかしこれがご想像の通り結構面倒くさくて(笑)
そこで電気ケトルか電気ポットの購入を検討しました。
電気ケトルは数分でお湯が沸くとはいえ、ミルクを作るために毎回お湯を沸かすのは面倒だと感じ
電気ポットを購入する事にしました。
電気ポットを使用するメリットは以下の通りです。
- いちいちお湯を沸かす必要が無い
- ミルクがすぐに作れる
- 70℃設定で保温すれば調温する必要が無い
今回、私が選んだ電気ポットはこちらです。
アイリスオーヤマとタイガーの電気ポット比較
電気ポットを購入するにあたり、以下の事を検討しました。
- コスト
- 利便性
そこで目をつけたのが”アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA)“と”タイガー (TIGER)“の電気ポットです。
この2社の電気ポットが必要な機能を有した上で最安水準でした。
アイリスオーヤマとタイガー、それぞれのメリットデメリットを比較してみました。
アイリスオーヤマ
メリット
- 4段階の保温設定がある
- スタイリッシュなデザイン
- ボタンの操作性が良い
デメリット
- 覗き込まないと注ぎ口が見えない(慣れれば問題ない)
タイガー
メリット
- 3段階の保温設定がある
- ボタンの操作性が良い
デメリット
- 蓋を取り外す時に水滴が零れる(ゆっくり開けば零れにくい)
“アイリスオーヤマ”の電気ポットを選んだ理由
両方とも電気ポットを購入するキッカケとなった機能である
ミルク温度での保温(70℃での保温設定)は可能でした。
価格面では”タイガー“の方がやや安いものの誤差程度だった為、
手入れの簡単さを重視して”アイリスオーヤマ“を選びました。
ここで述べている手入れの簡単さとはズバリ!”蓋の着脱”です。
下図は”アイリスオーヤマ“と”タイガー“の電気ポットの蓋の着脱方法を簡単に示したものです。
“アイリスオーヤマ“は蓋を降ろした状態から上に持ち上げるのに対して
“タイガー“は一度、蓋を立ててから横に抜き取るようになります。
それの何が嫌なの?
“タイガー”は蓋を立てた時に付着している水滴がこぼれるんだよ
私が考える”タイガー“の電気ポットの
最大のデメリットは蓋を取り外す時に蓋についている水滴がポットの側面を伝って零れる点です。
“アイリスオーヤマ“は蓋を倒した状態で抜き取れる為、蓋に付着した水滴が滴り落ちにくいです。
対して”タイガー“は蓋を立てた時に付着している水滴が滴り落ちてきます。
油断しているとその結構な量の水滴がポットの外に零れてしまうんです。
個人的にはこの点があまり好ましくないので”アイリスオーヤマ“を選んだわけです。
電気ポットをおすすめする理由まとめ
今回 “アイリスオーヤマ“と”タイガー” の電気ポットを比較しました。
基本性能は大差無いと思うのですが、個人的見解で”アイリスオーヤマ“をおすすめしました。
ただ”アイリスオーヤマ“の電気ポットは注ぎ口が見えにくいので、慣れるまでは少々使いにくいのが難点です。
余談ですが赤ちゃんを子育て中の友人が家に遊びに来た時にアイリスオーヤマの電気ポットを見て
「えっ?なにこれ!これが電気ポットなの?!オシャレ過ぎるぅ」と大絶賛でした(笑)
“アイリスオーヤマ“と”タイガー” のどちらを選ばれるかは好みになってきますが、電気ポット自体は赤ちゃんのミルクを作る為に用意しておいた方が便利なのは間違いないので是非ご検討されてはいかがでしょうか?